ホーチミンからホイアンへの行き方!時間や料金を徹底解説
こんにちは。Go!Go!ベトナムジャーニー、運営者の「アオザイ」です。
ベトナム旅行を計画しはじめるとホーチミンからホイアンへの移動方法や飛行機でのアクセスについて悩む方がすごく多いんですよね。直行便があるのかとかダナン空港からの移動時間や寝台バスの料金はどうなのかなど気になることが山積みだと思います。
この記事ではホーチミンからホイアンへ行くための列車やバスの選び方からおすすめの滞在日数まで私の実体験を交えながらたっぷりお話ししていきますね。
- 飛行機や列車など各移動手段のメリットとデメリット
- ダナン空港からホイアン市内へのスムーズなアクセス方法
- 旧市街のチケット情報やベストシーズンなどの観光のコツ
- 治安や天候など旅の安全に関わる重要なポイント
ホーチミンからホイアンの移動手段

まずは一番の悩みどころである移動ルートについて整理していきましょう。ベトナムって地図で見ると細長くてスマートに見えるんですが実際に移動しようとすると距離がけっこう離れていてびっくりするんですよ。自分に合った移動方法を選ぶのが旅の満足度を大きく左右するのでじっくり検討してみてくださいね。
飛行機でダナン空港を経由する

ホーチミンからホイアンへ行くならやっぱり飛行機が一番現実的でラクな選択肢になります。タンソンニャット空港からダナン空港まで国内線で飛んでそこから車で向かうという王道ルートですね。ベトナム航空などのフルサービスキャリアはもちろんLCCもたくさん飛んでいるのでタイミングが合えばチケットもかなり手頃な価格で手に入ります。
ただちょっと気をつけてほしいのがLCCの荷物制限なんです。私以前お土産を買い込みすぎて空港のチェックインカウンターで重量オーバーを指摘されてしまいまして。慌ててスーツケースを開けて冬物のジャケットを重ね着してなんとか乗り切ったという冷や汗ものの経験があります。南国なのに汗だくで搭乗口まで走る羽目になりました。皆さんはそんなことにならないよう事前に荷物の重さをしっかり確認しておいてくださいね。
タンソンニャット空港は国内線ターミナルもかなり活気があって搭乗を待つ間に食べるフォーの匂いがたまらないんですよ。フライト時間自体は1時間半くらいなので本当にあっという間にダナンに到着します。体力も温存できるので到着したその日から全力で観光を楽しみたい方には絶対におすすめです。
飛行機移動のポイント
チケット代は少し高くても時間を圧倒的に節約できます。セールを狙えばバスや列車と変わらない料金で行けることもありますよ。
| 移動手段 | 所要時間の目安 | 料金相場 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 飛行機(ダナン経由) | 約4〜6時間(乗り継ぎ含む) | 約5,000円〜15,000円 | 一番ラクでおすすめ |
| 統一鉄道(ダナン経由) | 約16〜20時間 | 約4,000円〜9,000円 | 時間に余裕がある人向け |
| 寝台バス | 約20〜24時間 | 約3,000円〜6,000円 | 体力に自信があるバックパッカー向け |
列車で景色を楽しみながら移動

サイゴン駅からダナン駅までベトナム統一鉄道に揺られる旅も時間に余裕があるならかなりロマンがあって素敵ですよ。ベトナムの鉄道は日本の新幹線みたいにピカピカで静かというわけにはいきませんがその分ローカルな雰囲気を肌で感じられます。
私が乗った時は4人部屋のソフトスリーパーという柔らかいベッドの寝台車両を選びました。ガタガタという規則的な揺れが意外と心地よくて気づいたらぐっすり眠っていたんです。朝目が覚めて車窓から外を見るとどこまでも続く緑豊かな田園風景やのんびり草を食べる水牛の姿が見えてまるで映画のワンシーンみたいでした。
同乗したベトナム人のご家族から言葉は通じないのになぜかみかんを大量にもらったりして身振り手振りのコミュニケーションも楽しい思い出です。ただやっぱり16時間以上かかる長旅なのでお尻が少し痛くなったり退屈に感じたりする時間帯もありました。スマホの電波も途切れることが多いのであらかじめダウンロードしておいた映画を見たり本を読んだりしてのんびり過ごすのがコツですね。
列車移動の注意点
長時間の移動になるので飲み物やちょっとした軽食は乗車前にスーパーで買い込んでおくのが無難です。車内販売もありますが好みのものがあるとは限らないですからね。
寝台バスの料金と所要時間

とことん旅費を抑えたいバックパッカー気質の方には寝台バスという手もあります。料金は本当に安くて夜行便を選べば1泊分の宿代も浮くので一石二鳥に思えるんですよね。でも正直にお伝えするとこれはかなり人を選ぶ移動手段です。
ベトナムの寝台バスって車内が独特のブルーやピンクのネオン照明で照らされていてなんだか宇宙船みたいな雰囲気なんですよ。座席は完全にフラットではなく少し背もたれが起き上がった状態のシートが3列に並んでいます。身長が高い方だと足が伸ばしきれなくて窮屈に感じるかもしれません。
途中で何度かドライブインのような休憩所に停まるんですが深夜の星空の下で食べる謎の串焼きが妙に美味しかったりするんです。ただ隣の人のいびきが気になったり道路の舗装が荒い場所では体が跳ねるくらい揺れたりするので熟睡するのは至難の業です。体力に自信があって移動そのものをアドベンチャーとして楽しめる方にはおすすめしますが翌日の観光に響く可能性もあるので慎重に選んでくださいね。
直行便はあるのかという疑問

ここでよく読者の方から聞かれるのがホイアンに直接飛べる直行便はないのという疑問です。お気持ちはすごくわかります。私も初めて行く時は地図アプリを拡大して一生懸命ホイアン空港を探しちゃいましたから。
結論から言うとホイアンには空港がありません。なのでどうしてもダナン空港を経由してそこから陸路で向かう必要があるんです。最初はちょっと面倒くさいなと思うかもしれませんが考え方を変えればダナンというもう一つの魅力的な都市もついでに観光できるチャンスなんですよね。
ダナンには美しいビーチや有名なドラゴンブリッジなんかもあるので移動の途中で少し寄り道して海鮮料理を食べてからホイアンに向かうなんていう贅沢なルートも組めちゃいます。直行便がないからこそ味わえる寄り道の楽しさをぜひ満喫してほしいなと思います。
ダナン空港からの行き方

さてダナン空港に着いてからが本番みたいなところがあります。空港からホイアン市内まではだいたい30キロくらい離れていて車で40分から1時間ほどかかります。空港の外に出た瞬間にむわっとした南国特有の熱気とタクシー運転手さんたちの熱烈な客引きアピールに包まれるはずです。
初めてだとこの雰囲気に少しビビってしまうかもしれませんが落ち着いてくださいね。私がいつも激しくおすすめしているのが配車アプリのGrabを使う方法です。アプリ上で目的地を入力すれば事前に料金が確定しますし運転手さんと直接お金の交渉をする必要が一切ありません。
言葉の壁も越えられるので本当に神アプリだと思います。ダナンからホイアンへ向かう海岸沿いの道はリゾートホテルが立ち並んでいて景色も開けているのでドライブ気分で景色を楽しんでいるうちにあっという間に到着しますよ。
送迎サービスの活用もアリ
もし深夜に到着するフライトだったり荷物がすごく多かったりする場合は事前にホテルにお願いして専用の送迎車を手配しておくのが一番安心です。少し割高になりますが疲れた体で車を探すストレスから解放されますよ。
ホーチミンからホイアン観光ガイド

無事にホイアンに到着したらあとは全力で楽しむだけですね。長距離移動の疲れもあの美しい街並みを見れば一瞬で吹き飛んでしまいます。ここからは現地での過ごし方や知っておきたい観光のコツについて私の失敗談も交えながらお話ししていきますね。
旧市街のチケットと観光名所

ホイアンといえばあのカラフルなランタンが灯るノスタルジックな旧市街の風景ですよね。世界遺産にも登録されているこのエリアはただ歩いているだけでもタイムスリップしたような不思議な感覚に陥ります。黄色い壁の古い建物にブーゲンビリアの花が咲き乱れていてどこを切り取っても絵になるんです。
実はこの旧市街エリア内の歴史的な建物や博物館お寺などをしっかり見学するには専用の観光チケットが必要になります。街のあちこちにある黄色いチケットブースで買えるんですが私は最初このシステムがよくわかっていなくてチケットを持たずにズカズカと集会所に入ろうとして入り口のおじさんに全力で止められました。
チケットには数カ所の施設に入れる切り取り式の券がついていて有効期限内なら何日かに分けて使うこともできます。夕暮れ時にランタンに明かりが灯る瞬間は本当に鳥肌が立つくらい美しいのでぜひ川沿いのカフェのテラス席を陣取って甘くて濃いベトナムコーヒーを飲みながらその魔法のような時間を味わってみてください。
ベストシーズンと雨季の注意点

ベトナムは南北に細長い国なのでホーチミンとホイアンで天候が全然違うことがよくあります。これを知らないと結構痛い目を見るんですよ。
ホイアンのベストシーズンは一般的に乾季にあたる2月から8月頃と言われています。空が真っ青で写真映えは最高なんですが真夏は日差しが突き刺さるように痛いので帽子や日焼け止めは必須です。一方で9月から1月頃は雨季に入ります。特に10月や11月は台風の影響で大雨が降ることも珍しくありません。
私ホーチミンが快晴だったからすっかり油断して傘も持たずにホイアンに行ったら到着した途端にバケツをひっくり返したような土砂降りに遭ったことがあるんです。旧市街は川に近い低地なので雨が続くとすぐに道路が冠水してしまいます。膝下くらいまで水に浸かりながらサンダルが流されそうになって必死に歩いたのは今となっては笑い話ですが当時は本当に焦りました。
雨季の旅行の心構え
雨季に行く場合は予定を詰め込みすぎずホテルでのんびりスパを楽しむくらいの心の余裕を持っておくのが正解です。地元の人たちは冠水しても意外とたくましく商売を続けていたりするのでその逞しさを観察するのもまた一興ですよ。
何泊するのがおすすめの旅程か

旅行の日程を組むときにホイアンに何泊するか迷いますよね。私の感覚だと最低でも2泊できれば3泊あるとかなり心に余裕が持てて街の魅力を骨の髄まで味わい尽くせるかなと思います。
以前仕事の休みが取れなくて1泊の超弾丸で行ったことがあるんですが移動だけでヘトヘトになってしまってランタンの記憶がなんだか曖昧なんですよね。日帰りや1泊だとどうしても人が一番多い夜のピーク時間帯しか見られなくて人混みに疲れてしまうんです。
2泊以上すれば観光客がまだ少ない早朝の静かな旧市街を散歩する贅沢が味わえます。市場で地元のおばちゃんたちが活気よく野菜や魚を売っている日常の風景を見られるのは宿泊者の特権です。お昼間の暑い時間はホテルのプールで涼んで夕方からまた街に繰り出すというゆったりしたペースが南国リゾートの正しい楽しみ方だと思います。
治安や安全面で気をつける事

ベトナムは全体的に見れば比較的安全な国だと言われていますがやっぱり外国なので最低限の注意は必要です。凶悪犯罪は少ないものの観光客を狙ったスリやひったくりは残念ながらゼロではありません。特に夜のナイトマーケットなど人が密集する場所ではリュックは前に抱えるかチャックに手を添えておくくらいの警戒心を持っておいてくださいね。
そして何より気をつけてほしいのが交通マナーの違いです。ホーチミンほどではないにしろホイアンの周辺もバイクの波がものすごいです。道路を渡る時は絶対に立ち止まらずに一定のペースでゆっくり歩き続けるのがコツです。運転手さんとアイコンタクトを取れば彼らの方が上手によけてくれます。最初は恐怖で足がすくむかもしれませんがこれもベトナム名物だと思って慣れていくしかありません。
現地の最新の安全情報については出発前に必ず外務省海外安全ホームページなどの公的機関の情報を確認するようにしてくださいね。
安全な旅のために
なおここで紹介した料金や所要時間はあくまで一般的な目安です。天候や時期によって状況はコロコロ変わりますので正確な情報は各航空会社や交通機関の公式サイトを必ずご確認ください。また旅行中のトラブルや健康面での最終的な判断はご自身で行い必要に応じて専門家にご相談されることをおすすめします。
ホーチミンからホイアンの旅まとめ

さてここまでホーチミンからホイアンへの移動手段や現地での楽しみ方について熱く語ってきましたが少しは旅のイメージが湧いてきましたでしょうか。飛行機でサクッと行くのもよし列車で車窓の景色に黄昏れるのもよし寝台バスでバックパッカー気分を味わうのもよしです。
距離が離れている分移動には少し手間がかかるかもしれませんがその過程で起こるちょっとしたトラブルや想定外の出来事も後になって振り返れば全部ひっくるめて最高の旅のスパイスになります。ホイアンのランタンの優しい灯りは長旅の疲れを確実に癒やしてくれますから安心してください。
準備をしっかり整えてあなただけの最高のベトナムジャーニーを満喫してきてくださいね。いってらっしゃい!
