ベトジェットの座席指定料金を完全解説!種類・選び方・予約方法
こんにちは、Go!Go!ベトナムジャーニー運営者のアオザイです。
ベトナム旅行の航空券を探していると、必ずと言っていいほどぶつかる壁がありますよね。そう、ベトジェットエアの座席指定料金の仕組みです。正直、私も最初に予約画面を見たとき「あれ、これ座席選ぶのにもお金かかるの?」って戸惑った記憶があります。
格安航空券の代名詞ともいえるベトジェットですが、座席指定、非常口席、プレミアムシート、隣同士に座れるかどうか、無料で選べる条件など、調べれば調べるほど疑問が増えていくんですよね。しかも運賃タイプによって扱いが変わってくるので、余計にややこしく感じてしまう部分もあると思います。
この記事では、そんなベトジェットの座席指定料金にまつわるモヤモヤを、できるだけ分かりやすく整理してお伝えしていきます。オンラインチェックインとの関係や、家族・カップルで隣同士に座りたいときの注意点まで、実際に予約する場面をイメージしながら読んでもらえると嬉しいです。
- ベトジェットの座席指定料金の基本的な考え方
- 座席タイプごとの特徴とおおよその料金相場
- 座席指定を予約前後どちらでも行う具体的な手順
- 座席指定をしない場合に起こりうるリスクと対策
ベトジェットの座席指定料金の基本を知ろう

まずはベトジェットの座席指定料金がどういうルールで決まっているのか、ここをしっかり押さえておきましょう。運賃タイプによって「無料」なのか「有料」なのかが変わってくるので、正直この前提を知らないまま予約すると損した気分になることもあるかなと思います。順番に見ていきますね。
座席指定料金は運賃タイプで変わる

ベトジェットの航空券には、Eco、Deluxe、SkyBoss、SkyBoss Businessといった運賃タイプが用意されています。ここ、意外と見落とされがちなポイントなんですけど、実はこの運賃タイプによって座席指定料金の扱いがまったく違うんです。
一番安いEco運賃の場合、座席指定は基本的に有料です。指定しなければ無料で自動的に席が割り当てられますが、好きな場所を選びたいなら追加料金を払う必要があります。一方でDeluxe運賃になると、通常のスタンダードシートであれば無料で指定できるようになります。さらに上位のSkyBossやSkyBoss Businessでは、非常口席や前方の座席も含めてすべて無料で選べるという、なんとも太っ腹な仕様になっています。
つまり「座席指定料金がいくらか」という質問には、実は「どの運賃で予約したか」によって答えが変わるという前提があるんですよね。ここを最初に理解しておくと、この先の話がぐっと分かりやすくなると思います。
運賃タイプ別・座席指定の扱いざっくりまとめ
Eco:有料(指定なしなら無料の自動割当)
Deluxe:スタンダードシートは無料
SkyBoss/SkyBoss Business:すべての座席が無料
プレミアムシートの料金相場

プレミアムシートは、機体の最前列から5列目あたりに位置する座席のことです。飛行機を降りるときに一番乗りできるので、乗り継ぎがタイトなときや、とにかく早く入国審査の列に並びたいというときに重宝します。
日本発着の国際線でいうと、料金の目安はだいたい1,000円から1,800円くらいのことが多いです。ただ、これはあくまで一般的な傾向であって、時期や路線、購入するタイミングによって前後することがあるので、その点はご了承くださいね。予約サイトで実際の金額を確認するのが一番確実です。
個人的には、乗り継ぎ便がある旅程のときはプレミアムシートを取っておくと精神的にかなり楽になるなと感じています。降機の順番が早いだけで、次の便への焦りがだいぶ減るんですよね。
非常口席エクストラレッグルームの料金と条件

足元を広く使いたいという方に人気があるのが、この非常口席、いわゆるエクストラレッグルームシートです。前の座席がなかったり間隔が広かったりするので、長時間のフライトでも脚がラクなんですよ。私も一度座らせてもらったことがあるんですが、あの解放感はちょっとクセになります。
料金は日本発着国際線でおおよそ1,200円から2,000円が目安とされています。ただし、この座席には利用条件がある点に注意が必要です。
非常口席の利用条件(安全上の理由による制限)
・15歳以上65歳以下であること
・緊急時に客室乗務員の指示を理解し援助できる健康状態であること
・妊婦や乳幼児・子供を同伴していないこと
・シートベルトエクステンダーを使用しないこと
条件を満たしていないと判断された場合、当日機内で別の座席に移動させられることがあり、しかもその際の座席指定料金は返金されないそうです。ここはちょっと厳しいなと感じる部分ですが、緊急時の安全確保のためのルールなので、事前にご自身が条件に当てはまるかどうか、しっかり確認しておいてくださいね。
前方シートとスタンダードシートの料金

プレミアムシートの後ろ、だいたい6列目から11列目あたりに位置するのが前方シートです。プレミアムシートほどではないものの、比較的早く降機できる位置にあるので、コスパよく前方エリアを確保したい人にはちょうどいい選択肢だと思います。料金相場は600円から1,000円程度とされています。
それ以外の一般的な座席がスタンダードシートで、こちらは窓側・通路側を選べるのが魅力です。料金は400円から800円ほどが目安。Deluxe運賃以上であれば無料で指定できるので、運賃タイプ次第ではこの部分の出費はゼロにできます。
| 座席タイプ | 位置の目安 | 料金相場(国際線) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| プレミアムシート | 1〜5列目付近 | 約1,000円〜1,800円 | 早く降機できる、乗り継ぎに便利 |
| 非常口席 | 非常口に面した列 | 約1,200円〜2,000円 | 足元が広い、利用条件あり |
| 前方シート | 6〜11列目付近 | 約600円〜1,000円 | プレミアムより安く前方寄り |
| スタンダードシート | その他一般座席 | 約400円〜800円 | Deluxe以上は無料指定可 |
この表の金額はあくまで一般的な目安として捉えてもらえればと思います。実際の料金は路線や時期、購入タイミングによってかなり変動しますので、最終的な金額は必ず予約時の公式サイトで確認するようにしてくださいね。
座席指定をしない場合はどうなる

「別にどこでもいいから、追加料金は払いたくない」というのももちろんアリです。座席指定をしなかった場合は、チェックイン時にシステムが空いている席を自動的に、しかも無料で割り当ててくれます。お金をかけずに済むのは正直ありがたいですよね。
ただ、ここでひとつ声を大にして言っておきたいことがあります。それは、複数人で予約している場合の落とし穴です。次の章で詳しく触れますが、自動割り当てだと同行者と離ればなれになる可能性がけっこう高いんですよ。ここ、本当に見落とされがちなポイントなので、次でしっかり解説しますね。
ベトジェットの座席指定料金を抑える予約方法

ここからは、実際にどうやって座席指定を行うのか、その手順を具体的に見ていきます。あわせて、隣同士に座りたいときの注意点や、変更・キャンセルに関するルールもまとめて紹介しますので、予約前にぜひ目を通しておいてください。
新規予約時に座席指定する手順

一番シンプルなのは、航空券を新規で予約するタイミングで一緒に座席まで決めてしまう方法です。この方法が最も安く座席を確保できるパターンだと言われています。
手順としては、まず公式サイトかアプリで航空券を検索して選択し、搭乗者情報を入力します。その後に表示されるオプション選択画面、いわゆるAdd-onsの画面で「座席選択」をクリックすると、シートマップが表示されるので、そこから好きな席をタップして選ぶだけです。選んだ席に応じた追加料金が航空券代金と一緒に加算されて、まとめて決済という流れになります。
この段階で座席まで決めてしまえば、あとから慌てて追加料金を払う手間もなくなりますし、心理的にもラクだと思います。
予約後にマイプランから追加指定する方法

すでに航空券を買ってしまったけど、あとから座席を選びたくなった、というケースもよくありますよね。私も一度、予約直後は特に気にしていなかったのに、出発日が近づくにつれてやっぱり窓側がいいなと思い直したことがあります。そういうときは公式サイトの「マイプラン」から追加できます。
手順は、公式サイトのトップページから「マイプラン」または「予約の管理」を選び、予約番号(PNR、6桁の英数字)と姓名をローマ字で入力して予約を検索します。予約詳細画面が出てきたら「サービスの追加」や「座席変更」を選択し、シートマップから座席を選んでクレジットカードなどで決済すれば完了です。
予約番号(PNR)は、予約完了メールに記載されています。見当たらないときは念のため迷惑メールフォルダも確認してみてくださいね。
旅行代理店経由で予約した場合の指定方法

Trip.comやサプライス、エクスペディアなど、旅行代理店経由でベトジェットの航空券を購入した方も多いと思います。この場合は少しだけ手順が異なります。
まず、旅行代理店から発行される「航空会社予約番号(PNR)」を確認してください。ここ注意なんですが、代理店独自の受付番号とは別物なので、間違えないようにしてくださいね。次に、ベトジェット公式サイトの「マイプラン」に、その予約番号と搭乗者名を入力します。予約情報がきちんと同期されれば、あとは公式サイトから直接座席指定と決済ができるようになります。
代理店のサイトだけでは座席指定ができないケースもあるので、この方法を知っておくと安心かなと思います。
同行者と隣同士に座りたい時の注意点
ここ、本当に大事なところなので少し強めに書かせてください。座席指定をせずに自動割り当てに任せた場合、家族やカップル、友人同士でも席がバラバラになる可能性がかなり高いです。
同じ予約番号で予約していたとしても、隣同士に配置してくれるとは限らないというのが正直なところです。3列シートの真ん中の席がバラバラに割り振られることも珍しくないと聞きますし、これは事前に知っておかないと当日ちょっとしたトラブルになりかねません。
絶対に隣同士で座りたい、子供連れで離れるのは避けたい、という場合は、片道数百円の追加料金を払ってでも事前に座席指定をしておくことを強くおすすめします。数百円をケチって旅の間ずっと離れ離れというのは、なんだかちょっと寂しいですもんね。
座席指定の変更やキャンセルはできるのか
一度指定した座席、あとから変更したりキャンセルしたりできるのか気になるところですよね。結論から言うと、自己都合による座席指定のみのキャンセルや払い戻しは、原則としてできません。ここは正直、覚悟しておいたほうがいい部分です。
フライト自体を変更する場合は、変更が可能な運賃タイプであっても、座席指定は改めて行う必要があります。しかも同等クラスへの変更であっても再度料金が発生したり、差額の支払いが必要になったりすることがあるので注意してください。
一方で、航空会社側の都合、つまり遅延や欠航、機材変更によって指定した座席に座れなかった場合は、代替措置や返金の対象になることがあります。とはいえ、こうした規定は変更される可能性もありますので、最終的な条件は必ず公式サイトで確認するか、不明点があれば航空会社やご利用の旅行代理店に直接問い合わせることをおすすめします。
オンラインチェックイン時の座席変更について
出発の24時間前からオンラインチェックインができるようになりますが、このタイミングで自動割り当てされた座席を無料で変更することはできません。変更したい場合は、その時点で規定の座席指定料金を支払う必要があります。「チェックインのときにこっそり変えればいいや」というのは通用しないので気をつけてくださいね。
おすすめの座席の選び方とベトジェット座席指定料金のまとめ
ここまで長々と書いてきましたが、最後に目的別のおすすめをまとめておきますね。足元の広さを重視するなら非常口席、コスパよく隣同士を確保したいならスタンダードシートの事前予約、とにかく早く降りたいならプレミアムシート、静かに過ごしたいなら後方かエンジン音から離れた前方席、という感じで選ぶといいかなと思います。
機種による違いも軽く触れておくと、A320やA321はナローボディで3-3の座席配置、A330はワイドボディで3-3-3の配置になっており、路線によってはプレミアムエコノミーに相当する座席が用意されている場合もあるようです。搭乗する機材が気になる方は予約前にチェックしてみてください。
結局のところ、ベトジェットの座席指定料金は運賃タイプと座席タイプの組み合わせで決まってくるので、「安く済ませたいのか」「快適さを優先したいのか」「隣同士を絶対に確保したいのか」、自分の旅のスタイルに合わせて判断するのが一番だと思います。数百円から数千円の話ではありますが、旅の快適さに関わる部分なので、出発前にじっくり検討してみてくださいね。
なお、この記事に記載した料金や条件は執筆時点での一般的な目安であり、実際のルールや金額は予告なく変更される可能性があります。正確な最新情報は必ず公式サイトでご確認いただき、不明な点があれば航空会社への問い合わせもあわせて検討してみてください(出典:Vietjet Air公式サイト)。
座席の話とあわせて、預け入れ荷物や機内持ち込みのルールもチェックしておくと、当日バタバタせずに済むと思います。気になる方は当サイト内の関連記事もあわせてご覧いただけると嬉しいです。
