ベトナム航空の手荷物は厳しい?最新規定と回避策を徹底解説
こんにちは。Go!Go!ベトナムジャーニー、運営者のアオザイです。ベトナム旅行の準備を進めていると、ベトナム航空の手荷物は厳しいという噂を耳にして不安になることってありますよね。特に最近は規定が変わって、機内持ち込みが10kgになったり、受託手荷物の23kgが何個まで預けられるのか分かりにくかったりして、パッキングの段階で悩んでしまう方が本当に多いんです。
空港のゲートで突然の計量があって超過手荷物の料金をとられたり、乗り継ぎで荷物を取り直す必要があるのかなど、現地でのトラブルはできるだけ避けたいところです。さらに、液体の100ml制限やモバイルバッテリーの禁止事項、ゴルフバッグなどの特殊な荷物の料金についても、事前にプリペイドバゲージの仕組みを知っておかないと痛い出費になってしまうかもしれません。
そこで今回は、これからベトナムへ向かう皆さんが安心して出発できるように、最新のルールや現場でのリアルな実態を分かりやすくまとめました。この記事を最後まで読んでいただければ、もう空港のカウンターで冷や汗をかくことなく、スムーズにベトナムの旅をスタートできるはずです。
- 発券日や路線で変わる機内持ち込みと受託手荷物の最新ルール
- 空港で慌てないための超過料金の計算方法と事前購入のメリット
- モバイルバッテリーや液体など絶対に知っておくべき禁止品の扱い
- 搭乗ゲートでの計量リスクとスムーズに乗り継ぎをクリアするコツ
ベトナム航空の手荷物が厳しい理由

さてさて、そもそもなんでこんなにベトナム航空の手荷物ルールが話題になっているのかって話ですよね。実は最近、ルールの変更や空港でのチェック体制がかなりシビアになってきているんです。ここからは、具体的な規定の変更点や現場でのリアルな状況を深掘りしていきますね。
機内持ち込み10kgの最新規定

ベトナム航空を利用するにあたって、一番気をつけたいのが機内への持ち込み荷物なんです。以前はもう少し余裕があった気がするんですが、2025年の5月5日以降に発券されたチケットから、多くの路線でルールの引き締めが行われました。
具体的に言うと、エコノミークラスやプレミアムエコノミーの場合、手荷物1個と身の回り品1個の合計が10kgまでという制限になったんですね。これ、文字で見るとふーんなるほどって感じかもしれませんが、実際にパッキングしてみると10kgってあっという間なんです。
合計10kgという言葉の重み
メインのキャリーケースだけでなく、ハンドバッグやパソコンを入れたリュックなどの身の回り品もすべて合算されて10kgです。パソコンなんてそれだけで2kgくらいありますから、実質キャリーケースに入れられるのはほんのわずかだったりします。
ベトナムって可愛い雑貨がたくさんあるじゃないですか。ハノイの旧市街を歩いていると、ついついカゴバッグとか刺繍の入ったポーチとか買っちゃうんですよね。行きは身軽でも、帰りの空港で荷物をまとめているときにこの10kgの壁がドーンと立ちはだかるわけです。
しかも、サイズ制限も厳密で、メインの手荷物は3辺の合計が115cm未満、身の回り品は85cm未満と決まっています。ちょっとでもはみ出していると、カウンターで指摘されてしまう可能性が高いので、出発前にメジャーでしっかり測っておくのが無難ですね。
受託手荷物23kgは何個までか

次に気なるのが、カウンターで預ける受託手荷物のお話です。ベトナム航空のエコノミークラスといえば、1個23kgまでという数字が頭に浮かぶ方も多いはず。でも、ここで落とし穴があるんです。この23kgの荷物が一体何個まで無料で預けられるのか、路線によって全然違うんですよ。
日本の空港から出発する場合でも、実は出発地によってルールが分かれています。これを知らないと、空港に着いてからパニックになっちゃいます。
| 出発・到着地(日本路線) | エコノミークラスの無料受託手荷物 |
|---|---|
| 東京(羽田・成田) / 大阪 | 2個(各23kgまで) |
| 福岡 / 名古屋 | 1個(23kgまで) |
どうですか、この違い。同じ日本からの出発なのに、東京や大阪からなら2個預けられるのに、福岡や名古屋からだと1個だけなんです。これ、本当に見落としがちなので気をつけてくださいね。
さらに恐ろしいのが運賃タイプの違いです。最近増えてきているエコノミー・スーパーライトという格安の運賃タイプだと、なんと無料の受託手荷物が一切ついていない路線もあるんです。安くチケットを買えたと喜んでいたら、当日空港で荷物代を請求されて結局高くついた、なんて悲しいエピソードもよく耳にします。
航空券の控えやEチケットに記載されている許容量が絶対的なルールになるので、予約が完了したらまずはそこを穴が空くほど確認しておくのが一番の自衛策ですね。
超過手荷物料金とプリペイド

もし荷物が規定の重さやサイズを超えてしまったらどうなるのか。ここがベトナム航空の手荷物が厳しいと言われる最大の理由かもしれません。
空港のカウンターで超過料金を払う場合、その計算方法がなかなかにシビアなんです。追加の個数に対する料金、重量がオーバーした分の料金、そしてサイズがオーバーした分の料金。これらがすべて足し算で請求される仕組みになっています。
複合オーバーの恐怖
例えば、無料枠を超えて追加で1個預けようとしたとします。その荷物が23kgを超えていて、さらにサイズも規定より大きかった場合、「追加手荷物料金」+「重量超過料金」+「サイズ超過料金」のトリプルパンチになります。国際線だと平気で数万円飛んでいくレベルです。
ベトナムの美味しいコーヒー豆や、フォーの乾麺なんかを大量に買い込んで、スーツケースがパンパンになってしまう気持ちは痛いほど分かります。でも、空港でその代償を払うのはあまりにももったいないですよね。
そこでおすすめなのが、プリペイドバゲージという事前購入のシステムです。出発時刻の3時間前までなら、ウェブサイトから事前に追加の手荷物枠を買うことができます。しかも、空港のカウンターで当日支払うよりも最大で50パーセントも安くなるんです。
荷物が増えそうだなと少しでも予感がしたら、ホテルを出発する前にスマホでポチッと購入しておく。これだけで、心の平穏が保たれますよ。
ゲートでの計量と厳しいチェック

さて、無事にチェックインカウンターを通過して、ほっと一息。免税店でお買い物をして、いざ搭乗ゲートへ。ここで油断してはいけません。最近のベトナム航空では、搭乗口のゲート前での手荷物チェックがかなり念入りに行われているんです。
現地のニュースなどでも話題になっているんですが、ゲートの前に計量器が置かれていて、スタッフさんが乗客の荷物を次々と量っていく光景が見られるようになりました。
「さっきカウンターで測ったから大丈夫」と思っていても、免税店で買ったお酒や化粧品が追加されて、いつの間にか10kgの制限をオーバーしていることってよくあるんです。ここで重量オーバーが発覚すると、その場で追加料金を支払うか、荷物を預け入れに回されることになります。
しかも、搭乗直前のバタバタしているタイミングでお金を払うのって、精神的にかなり焦りますよね。後ろに並んでいる人たちの視線も気になりますし。
小型機にはさらに注意
ベトナム国内線などで使われるATR72というプロペラ機のような小型機だと、機内の収納スペースが本当に狭いんです。そのため、規定内のサイズであっても「上の棚に入らないので預けてください」と言われることがあります。大切なカメラやパソコンは、すぐに取り出せるようにしておくのがコツですね。
乗り継ぎ時の手荷物引き取り

ベトナムを拠点にして、他の国へ行ったり、ベトナム国内の別の都市へ移動したりする方も多いと思います。そんな乗り継ぎの場面でも、手荷物のルールには気を配る必要があります。
よくあるのが、日本からハノイやホーチミンで乗り継いで、ダナンやニャチャンなどの国内リゾートへ向かうパターンです。この場合、国際線から国内線への乗り継ぎになるんですが、最初の出発空港で「荷物は最終目的地まで行きますよ」と言われても、実は乗り継ぎの空港で一度荷物をピックアップしなければならないんです。
なぜかというと、ベトナムに入国した最初の空港で、税関検査と保安検査を受ける必要があるからなんですね。
荷物が出てくるターンテーブルの前で待って、自分のスーツケースを受け取り、税関を抜けてから再び国内線のカウンターで荷物を預け直す。この一連の作業を忘れてそのまま国内線に乗ってしまうと、荷物だけが取り残されてロストバゲージの原因になってしまいます。
乗継時間が短いと本当にヒヤヒヤするので、スケジュールには十分な余裕を持たせておくのが旅行を楽しむ秘訣ですね。
液体100mlや持ち込み禁止品

飛行機に乗る際のルールとして、世界共通で厳しいのが液体の持ち込みです。ベトナム航空の国際線でも当然ながら、100ml以下の容器に入れて、それらを容量1リットル以下の透明なジッパー付きプラスチック袋にまとめる必要があります。
お気に入りの化粧水やヘアケア用品を持っていきたい気持ちは分かりますが、うっかり大きなボトルのまま手荷物に入れてしまうと、保安検査場で無情にも没収されてしまいます。
そして、ベトナムならではのちょっと変わった禁止品ルールがあるのをご存知でしょうか。それが、匂いの強い食べ物です。
ヌクマムとドリアンの掟
ベトナム料理に欠かせない調味料のヌクマム(魚醤)や、フルーツの王様ドリアン。これらは機内への持ち込みが強く制限されています。受託手荷物として預ける場合でも、ヌクマムは1人3リットルまで、厳重に梱包されていることなどの条件があります。
もしスーツケースの中でヌクマムの瓶が割れてしまったらどうなるか。想像しただけでも恐ろしいですよね。お気に入りの服がすべて魚醤の香りに包まれるという大惨事を防ぐためにも、ガラス瓶ではなくペットボトル入りのものを選んだり、何重にもビニール袋で包んだりといった工夫が必須です。
モバイルバッテリーの厳しい制限

現代の旅行において、スマートフォンは命綱のようなもの。地図を見たり、写真を撮ったり、翻訳アプリを使ったりと、バッテリーの消耗は激しいですよね。だからこそモバイルバッテリーは必需品なんですが、この取り扱いについては航空業界全体で非常に神経を使っています。
ベトナム航空でも、モバイルバッテリーは受託手荷物として預けるスーツケースの中に入れることは絶対に禁止されています。万が一、貨物室で発火したら大事故につながるからです。必ず機内持ち込みの手荷物に入れてください。
さらに最近は、機内での扱いについても厳しいお達しが出ています。機内でモバイルバッテリーを使ってスマホを充電することは禁止されており、上の収納棚には入れず、常に目の届く場所で保管するように求められているんです。
リチウムイオン電池のトラブルは後を絶たないので、こうしたルールは私たちの安全を守るためにとても重要なんですね。詳しい危険物の規定については、日本の公的機関の情報も参考になりますよ。(出典:国土交通省『機内持込・お預け手荷物における危険物の代表例』)
あと、電子タバコに関してもベトナム航空はかなり強硬な姿勢をとっていて、いかなる形でも輸送を受け付けないと明言しています。愛煙家の方にとっては辛いかもしれませんが、トラブルを避けるためにも持参しないのが一番の解決策です。
ゴルフバッグなど特殊な荷物料金

ベトナムは素晴らしいゴルフ場がたくさんあって、日本からマイクラブを持参してゴルフ旅行を楽しむ方も増えています。ダナンの海沿いのコースなんて、本当に最高なんですよ。
ただ、ゴルフバッグのような大きな荷物を持っていくとなると、料金が気になりますよね。ベトナム航空では、特定の条件を満たすチケットであれば、通常の無料手荷物枠とは別に、23kg以内のゴルフセット1つを無料で預かってくれるという嬉しい制度があるんです。
ただし、これも運賃タイプによっては対象外になることがありますし、事前に航空会社へ連絡しておく必要があったりします。
ゴルフバッグ以外にも、自転車やサーフボード、大きな楽器などを運ぶ場合は、通常のサイズや重量をオーバーする大型手荷物として扱われることがほとんどです。出発の24時間前までに予約センターに連絡をしてスペースを確保しておかないと、当日空港で「載せられません」と断られてしまうリスクがあります。
趣味の道具と一緒に旅をするのは素晴らしい体験ですが、事前の根回しと準備が成功の鍵を握っているんですね。
ベトナム航空の手荷物厳しい対策

ここまで読んで、なんだかベトナムに行くのが少し怖くなってしまったかもしれませんね。でも大丈夫です。ルールさえしっかり把握して事前に対策を打っておけば、何も恐れることはありません。ここからは、私が普段から実践している具体的な回避策やまとめをお伝えしていきます。
事前準備で追加料金を回避する

手荷物のトラブルを避けるための最大の防御策は、なんといっても自宅での入念な準備です。
まずは、旅行用のラゲッジスケール(携帯用の吊り下げはかり)を一つ手に入れておくことを強くおすすめします。これ、数千円で買えるんですが、旅行中の精神安定剤として本当に優秀なんです。ホテルで荷造りを終えた後にサッと量って、10kgや23kgの枠内に収まっているか確認するだけで、空港に向かう足取りが劇的に軽くなります。
エコバッグという最強のサブウェポン
スーツケースの中に、軽くて丈夫な大きめのエコバッグや折りたたみボストンバッグを忍ばせておきましょう。万が一カウンターで重量オーバーを指摘されても、サッと重いもの(本や靴など)を取り出して手荷物に移し替えることができます。
そして、どうしても荷物が増えてしまいそうなときは、迷わずプリペイドバゲージを活用すること。空港のカウンターで冷や汗をかきながらクレジットカードを切るくらいなら、出発前に落ち着いてウェブサイトから購入しておく方が、お財布にも心にもずっと優しいですからね。
パッキングのコツとしては、衣類は圧縮袋に入れてカサを減らす、重い液体類は最小限にして現地で調達する、といった基本的なテクニックを組み合わせることで、驚くほどスッキリとまとめることができますよ。
ベトナム航空の手荷物厳しいまとめ

さてさて、長々とお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ベトナム航空 手荷物 厳しいという声が多いのは事実です。特に機内持ち込みが10kgに制限されたことや、搭乗ゲートでの抜き打ち計量、そして超過料金のシビアな計算方法などが、旅行者のプレッシャーになっているのは間違いありません。
でも、ルールの裏側には安全で快適なフライトを提供したいという航空会社側の思いもあります。私たち乗客が事前に規定をしっかり理解して、少し余裕を持ったパッキングを心がければ、何も怖いことはないんです。
ベトナムは本当に魅力的な国です。美味しいご飯、温かい人々、美しい景色があなたを待っています。手荷物のことで頭を悩ませて、せっかくの旅行のテンションが下がってしまうなんてもったいないですよね。
この記事でお伝えしたポイントをしっかり押さえて、賢く、そして軽やかにベトナムの空へ飛び立ってください。あなたのベトナム旅行が、トラブルのない最高に楽しい思い出になることを、心から応援しています。それでは、気をつけていってらっしゃい。
