ベトジェット成田発着便を使う前に知っておきたい完全ガイド
こんにちは。Go!Go!ベトナムジャーニー、運営者のアオザイです。
ベトジェット成田路線を使ってみたいけど、ターミナルはどこ? チェックインって何時間前に行けばいいの? 手荷物のルールが厳しそうで怖い…。そんな不安、すごくよくわかります。
LCCって安くて魅力的なんですが、はじめて使うときってわからないことだらけなんですよね。ベトジェットエアの成田空港での使い方、ハノイ便やホーチミン便のスケジュール、手荷物料金の仕組み、チェックイン締め切り時間、ターミナル情報まで、ちゃんと把握しておかないと当日バタバタして焦ることになります。
この記事では、ベトジェット成田路線に関する情報をまるっとまとめています。初めてベトジェットエアを使う方も、久しぶりに使う方も、この記事を読んでもらえればスムーズに搭乗できるかなと思います。
- 成田発のベトジェット便のルートとフライトスケジュールの傾向
- 成田空港の利用ターミナルとチェックインカウンターの場所
- 手荷物(機内持ち込み・受託)の重量・サイズ規定と料金の考え方
- 遅延・欠航時の対応策と事前準備のポイント
ベトジェット成田路線の基本情報とフライトスケジュール

まずここでは、ベトジェットエアが成田空港から運航しているルートの概要と、フライトのスケジュール傾向についてまとめます。「どこに飛んでるの?」「何時間くらいかかるの?」という基本的なところから押さえておきましょう。
成田から飛べる路線はハノイとホーチミンの2路線

ベトジェットエアが成田国際空港(NRT)から運航しているのは、現在のところ主に以下の2路線です。
- 成田(NRT)⇄ ハノイ(HAN:ノイバイ国際空港)
- 成田(NRT)⇄ ホーチミン(SGN:タンソンニャット国際空港)
ベトナムの2大都市、ハノイとホーチミンに直行で飛べるのはうれしいですよね。観光だけでなく、ビジネスや留学目的のフライトとしても使いやすい路線です。
フライト時間はおおよそ5〜6時間前後が目安。ただしこれはあくまで一般的な目安であり、風向きや経路によって前後することがあります。正確な所要時間は予約時に確認してみてください。
時期や需要の変化によって、臨時便の追加や増便が行われることもあります。逆に季節によって便数が減ることも。渡航前には必ず公式サイトで最新の運航状況を確認するようにしましょう。
成田発便のスケジュール傾向とその特徴

成田を出発するベトジェット便は、午前から昼過ぎにかけての出発が多い傾向があります。そしてベトナムには同日の午後〜夕方ごろに到着するスケジュールが一般的です。
旅行初日から現地を満喫したい人にとっては、割と都合のいい時間帯かなと思います。早起きして空港に向かえば、現地についてからもまだ時間がある。それって地味にうれしいんですよね。
ただ、午前便の場合はチェックイン締め切りが早朝になることも。「寝坊したら終わり」という緊張感はLCCあるあるです。前日夜には準備を完璧に済ませておくことを強くおすすめします。
ベトナム発の成田行き便は夜行便が多い

帰りのベトナム発・成田行き便については、深夜に現地を出発して翌朝に成田着というスケジュールが多く組まれています。
これ、旅行者にとってはかなりありがたい設定なんです。最終日の昼間も観光やショッピングを楽しめて、夜に空港へ向かえばいい。現地滞在時間を最後の最後まで使い切れる感じがしますよね。
ただし夜行便は体力的にしんどいのも正直なところ。LCCは毛布や枕の無料貸し出しがないので、上着やストールを持参して防寒対策しておくと快適に過ごせますよ。
スケジュールの最新情報は公式サイトで確認を
運航スケジュールは季節・需要・機材の都合などで変更になることがあります。このページに書いている内容はあくまで傾向の話なので、実際の出発・到着時刻はベトジェットエア公式サイトでご確認ください。
成田空港のターミナルと第2ターミナルの場所を確認しよう

はい、ここ超大事です。成田空港には第1・第2・第3の3つのターミナルがあります。ベトジェットエアが使うのは第2ターミナルです。
「LCCだから第3ターミナルでしょ?」と思って移動してしまう方が結構いるんですよ。ジェットスターやチェジュ航空などが第3ターミナルを使っているので、混同してしまうんですね。でもベトジェットは第2ターミナルです。絶対に間違えないようにしてください。
ターミナル間の移動は時間もかかりますし、バスや連絡通路を使う必要があります。もし間違えてしまったら焦って走る羽目になります。私も昔別の便で似たような経験をしましたが、あの焦りはもう味わいたくない…。
ターミナル間違いに要注意!
ベトジェットエアの成田発着は第2ターミナルです。第1・第3ではありません。空港到着後は必ず「第2ターミナル」の表示を目指しましょう。
チェックインカウンターは第2ターミナルの3階・出発ロビーにあります。カウンターのアルファベット記号(Q、Sなど)は当日の状況によって変わることがあるので、空港内のフライトインフォメーション(電子掲示板)でベトジェット(VJ)の便名に対応するカウンターを確認してから向かうのが確実です。
チェックイン受付時間と締め切りは厳格に守ること

LCCはチェックインの時間管理が本当に厳しいです。「少しくらい遅れても大丈夫でしょ」という気持ちは捨ててください。本当に搭乗できなくなります。
| タイミング | 内容 |
|---|---|
| 出発3時間前 | チェックイン受付開始 |
| 出発50〜60分前 | チェックイン締め切り(厳守) |
| 出発2時間前 | 空港到着の推奨目安 |
締め切りは出発の50分前〜60分前とされています。1分でも過ぎると、いかなる理由でもチェックイン・搭乗は不可です。これ、本当に容赦ないです。
「渋滞で遅れました」「電車が止まってました」は一切通用しません。なので出発の2時間前には空港に到着しておくのが安全ライン。余裕を持って動くに越したことはないですね。
オンラインチェックインだけでは終わらない場合がある

ベトジェットエアは公式アプリやウェブサイトからのオンラインチェックインに対応しています。でも、成田発の国際線においては要注意です。
オンラインチェックインを済ませていても、空港のカウンターでパスポート確認や紙の搭乗券発行が必要になるケースがほとんどです。つまり「オンラインで済んだから空港ではカウンターに寄らなくていい」とはならないんですね。
預け荷物がない場合も同様です。カウンターの列に並ぶ時間を計算したうえで、余裕を持ったスケジュールで空港に向かいましょう。
搭乗手続きに必要なものは、パスポート(残存有効期間6ヶ月以上が推奨)・Eチケットの控え(スマホ画面や印刷物)・ビザまたは帰国便の航空券です。日本国籍の方はビザなしで一定期間ベトナムに滞在できますが、ベトナム出国用の航空券の提示を求められることがあります。
ベトジェット成田便で失敗しないための手荷物と機内サービスの知識

次は手荷物のルールと機内サービスについてです。LCCで一番「しまった!」となるのが手荷物の超過です。事前に知っておくだけで余計な出費を防げるので、しっかり読んでおいてください。
機内持ち込み手荷物のサイズ・重量ルール

機内持ち込み手荷物で無料になるのは、合計2個・総重量7kgまでが基本です(通常のエコノミークラスの場合)。
| 種類 | サイズ上限 | 重量 |
|---|---|---|
| 主手荷物 | 56cm × 36cm × 23cm | 合計7kgまで |
| 副手荷物(身の回り品) | 30cm × 20cm × 10cm(またはPCバッグ:40×30×10cm) |
7kgって結構少ないんですよね。ちょっと油断するとすぐオーバーします。カメラ機材とか、お土産をたくさん入れようとしたりすると…あっという間です。
成田空港の搭乗ゲート付近でランダムに重量チェックが行われることがあります。超過が発覚するとその場で高額な手数料を請求されるので、自宅出発前に必ず計量しておきましょう。スーツケースについているデジタル計量計、地味に便利ですよ。
受託手荷物(預け入れ荷物)の料金と購入タイミング

エコノミークラスには受託手荷物が含まれていません。必要な場合は有料で追加購入する必要があります。
受託手荷物の料金クラスまとめ
・エコノミー(Eco):受託手荷物は別途購入が必要
・デラックス(Deluxe):20kgまで含まれる
・スカイボス(SkyBoss):30〜40kg+ゴルフバッグ1セット含まれる
受託手荷物の追加料金は、予約時または出発3時間前までに公式サイトから事前購入するのが最も安いです。当日空港カウンターで追加する場合は、同じ重量でも大幅に高い料金になります。
「まあ当日でもいいか」と後回しにすると後悔することになるので、予約した段階で一緒に購入しておくのがベストです。サイズ制限は3辺の合計が203cm以内・1個あたり32kg以下が目安です(最新規定は公式サイトで確認してください)。
座席指定・機内食は全て有料のオプション制

ベトジェットエアはLCCなので、機内サービスは基本的にすべて有料です。座席指定も例外ではありません。
座席指定をしない場合はシステムによる自動割り当てになります。友人やカップルで予約しても、バラバラの席になることがあります。一緒に座りたい場合は追加料金を払って指定しておきましょう。特に非常口付近の足元が広い席は人気です。
機内食やドリンク(水・ソフトドリンク・ビールなど)も機内販売か事前予約で購入できます。事前予約のほうが割引価格で、メニューの選択肢も多いのでおすすめです。バインミー(ベトナム風サンドイッチ)やフォーなどのアジア系温食が人気で、旅の気分を盛り上げてくれます。
機内への飲食物の持ち込みは原則禁止です。また、座席モニター・Wi-Fi・USBポートは備え付けられていません。フライト中は事前にスマホやタブレットに動画・音楽・電子書籍をダウンロードしておくと快適に過ごせますよ。
遅延・欠航が発生したときの対応と海外旅行保険の重要性
これ、LCCを使ううえで絶対に知っておいてほしいことです。
機材繰りや天候の影響で遅延・欠航が発生した場合、ベトジェットエア側の都合による場合は自社便への振替手続きが行われます。ただし、他社便への振替や宿泊費の補償などは原則として行われないケースが多いんです。
「ホテルに一泊余分にかかった」「帰りの新幹線が無駄になった」という事態になっても、自己負担になってしまう可能性があります。そこで頼りになるのが海外旅行保険(航空機遅延費用補償特約付き)です。
クレジットカード付帯の保険でカバーされるケースもありますが、補償内容は各社で大きく異なります。内容をしっかり確認しておくことをおすすめします。保険の内容については、各保険会社の公式サイトや専門家にご相談いただくのが確実です。
LCC利用時の保険加入は強く推奨します
ベトジェットエアに限らず、LCC全般で遅延や欠航は比較的起こりやすい傾向があります。万一の事態に備えて、航空機遅延費用補償が付いた海外旅行保険への加入を検討してください。詳しくは各保険会社の公式サイトをご確認ください。
ベトジェット成田便を使う前に確認しておきたいまとめ
さて、ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に大事なポイントをざっくりおさらいしておきますね。
ベトジェット成田路線を使ううえで絶対に覚えておいてほしいことは、成田空港は第2ターミナルであること、チェックインは出発2時間前までに空港到着すること、手荷物は事前に重量確認と受託手荷物の追加購入をしておくこと、この3点です。
安くベトナムに行けるのはほんとうにうれしいんですけど、「安いからこそ」準備と確認が大事になってくるんですよね。LCCって、準備した分だけ旅がスムーズになる乗り物だなとつくづく思います。
旅行前には必ずベトジェットエア公式サイト(日本語対応)で最新の運航情報・手荷物規定・料金を確認してください。この記事に書いている内容はあくまで一般的な情報であり、実際のサービス内容や料金は変更されることがあります。最終的な判断は公式情報をもとに、必要であれば専門家にもご相談ください。
ベトナムの旅、楽しんできてください。ハノイのフォーもホーチミンのバインミーも、現地で食べるとほんとに格別ですよ。
